ルーツを辿る旅-1

福岡に拠点を戻すにあたって、

ご縁をいただいた場所のほど近くに
ご先祖が城主をしていたという山城に行ってきた。

急な斜面の上に建てられた古い山城の跡。
とても険しく、攻めにくそうだ。
山頂まで登り切ると、福間と古賀の町が一望できた。

なるほど、これは戦略的にもよくみえる。

自分自身がここに来るのは初めてかもしれないけれど、
御霊や遺伝子の一部はここにきていたのかもしれない。

ご縁を感じ、大切にすること。
自分のルーツを大切にすること。

とても大事なものをまた一つ繋げられたように感じた一日でした。


廣政淳一 拝

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